大船渡市議会 2021-06-17 06月17日-03号
◎学校教育課長(佐藤真君) 専科制度というのは、中学校のような教科担任のようなイメージの制度のことかと思います。現在小学校3校に外国語の専科教員を配置して、実際に運用しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 7番、東堅市君。残り時間考慮の上で御質問願います。 ◆7番(東堅市君) (続) 一番心配されたのは、本当に外国語です。
◎学校教育課長(佐藤真君) 専科制度というのは、中学校のような教科担任のようなイメージの制度のことかと思います。現在小学校3校に外国語の専科教員を配置して、実際に運用しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 7番、東堅市君。残り時間考慮の上で御質問願います。 ◆7番(東堅市君) (続) 一番心配されたのは、本当に外国語です。
◎学校教育課長(佐藤真君) お答えします。 生徒数の増加によって、学校からは若干手狭に感じると、活動自体はですね、今現在はそう感じて、新しい校舎のほうが早くできたらいいなという要望は受けております。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 残り時間を考慮の上。6番、森亨君。
◎学校教育課長(佐藤真君) とんとん教室には、教育相談員が2名おりまして、不登校の生徒と保護者に対応しております。それで、保護者の相談にも同時に乗りながら、子供へも対応できるということで、子供がとんとん教室には行きやすい状況になっております。 とんとん教室の出席状況については、当該学校のほうにも毎月報告されておって、あるいは必要に応じて電話で連絡し合って、子供の状況は学校と連携されております。
◎学校教育課長(佐藤真君) 緊急スクールサポートスタッフについては、県のほうから配置されるところでございます。こちらとしても要望はしている段階でございます。 以上です。 ○議長(三浦隆君) 1番、佐藤優子さん。 ◆1番(佐藤優子君) (続) 保護者の心配も多々ありました。
◎学校教育課長(佐藤真君) 現段階で3月に交付決定を受けて設計に着手し、夏休み頃の工事予定と考えております。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 2番、渡辺徹君。 ◆2番(渡辺徹君) (続) 夏というのが、昨今いろいろ気象も大変変化しておりますので、早めに対応していただきたいなと思います。ぜひよろしくお願いします。 私からの質問は以上です。 ○議長(三浦隆君) 9番、小松龍一君。
◎学校教育課長(佐藤真君) 実際にGIGAスクール構想が今回導入されるということで、ICT機器の使用については我々教職員も必須になっております。
◎学校教育課長(佐藤真君) 議員御指摘のとおり、これからの教師はICTを活用した授業を進めることが求められており、そのためには授業内容とともに、端末の使用について熟知する必要があると考えております。 当市では、学校のパソコン教室で使用しているものと同じシステムソフトであるウィンドウズタブレット端末を利用したいと考えております。
◎学校教育課長(佐藤真君) 自殺防止については、大変重要な取組だと考えております。 学校教育の中では、相手意識とか目的意識を持って手紙を書くとか、授業の内容で進めています。
◎学校教育課長(佐藤真君) お答えします。 GIGAスクール構想は、本来令和5年度実施を目指しておったところですが、コロナにより前倒しになったという経緯がございます。それで、総体的にGIGAスクール構想を進めていくことになっております。 以上です。 ○議長(渕上清君) 7番、東堅市君。
◎学校教育課長(佐藤真君) それでは、お答えします。 少人数学級につきましては、そのメリット、児童一人一人の個性、あるいは個別の対応にとても優れていると認識しております。メリットがある一方、教室数の確保であったり、教職員の確保等の課題も生じてくることから、当市としましても国あるいは県の基準に照らし合わせつつ、適切に学級編制については判断してまいりたいと思います。 以上でございます。
◎学校教育課長(佐藤真君) 多忙化解消会議におきまして、様々な立場の学校関係者から御意見をいただきました。例えば時間外勤務の把握につきましては、当初パソコンの手入力によってエクセルシートで行っておりました。しかしながら、さらなる改善ということで、今年度からタイムカードを導入したり、あるいは各学校で学校の実態に応じた取組を、校長会議で交流するなど、今現在も進行しているところでございます。
足に障害を持つ佐藤真海さんのお話が非常に感動をもって、今全国で反響が広がっております。本市にとりましても、障害福祉の一つの弾みになればなという思いをしております。 早速、通告しておりました内容につきまして、順次質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 1件目の障害者福祉についてでございます。